「美しい」と「きれい」
数年前に、キルト仲間に「ブティ」をされている方がいて
その方に、キルトや、ブティを教えていただいてました。
その時に、その方の師匠から、
「美しい」と「きれい」は、違うのよ。というお話があったそうです。
そのことを、私にも話してくださってました。
ただ、その時は、なんとなく、ぼんやりとしかわかってなかったのです。
そして、最近になって(随分、年月がすぎましたが。。。)
あ~、そういえばって。
調べてみると
「きれい」は、整然と、清潔であるなどで、手を洗うときれいになるなどの様な、表面的に感じること
「美しい」は、目で見て感じるような、心奪われるような、内面的に感じること
なのかな、と。
躾という字は、身が美しい
なんとなく、イメージできてきたような。
よくある、企業などの「5S」
整理・整頓・清掃・清潔・躾
中々最後の「躾」というのは、難しい。