「菱と四角のねじりと三菱」の手まりも完成
なんとも、ながい名前のついているかがり方の手まり
「菱と四角のねじりと三菱」
できあがりました。
8等分の組み合わせでできています。
その名と通り
菱にかがっていって
かがった中心に四角をかがっていく
そして交差するように三菱をいれていくというものです。
最初の菱も、幅を考えながらいかないと、四角のときも同じ幅でかがるようになるので、
うまくしないと、キチキチになってしまうわけです。
緩くかがると、間延びするし、少ないと迫力がないわけです。
そして、それだけでなく、隙間を埋めるように三菱をかがるのですが、
これまた配色を考えると何段いったらいいかとか、結構最後まで気が抜けない模様でした。
それぞれは、そんなに難しくないのですが、最後の事を思いながらかがるので、
色々奥深い模様でした。
ちょっと手がでないけど、この京てまりを使って、てまりをかがりたいです。
リリアンのように、安価な糸だと遠慮なく使ってるけど
やはり、京てまりの糸は、きれいにできそうなきがする。
丁寧にかがるからだろうか。
まずは、菊かがりで、作ってみよう。
基本に戻るって感じだけど、それは大事なことだと思ってます。
そういえば、映画でも手まりが登場してたのを改めてみて、びっくり
って、魔女の宅急便は、アニメの方は何度も見てたんだけど、
の原作本も、面白いですよね。
実写版で、小芝風花さんが主役ででている「魔女の宅急便」を始めてみて
どんなかな、って思いながら見てたら、
なんと、手まりが登場。
なんで?どうして?
と、少し不思議だったけど、
最後のエンドロールでは、なんとつるしてまりが登場。
映画の中で、大きく3シーンで登場してました。
この手まりも作ってみたいですね。
じっくり、もう一度見てみようと思ってます。
たまには、ファンタジー作品もいいですね。