大きい大根が使いきれない時、もったいないから冷凍保存をしてみよう

四季折々

大きい大根が使いきれない時、もったいないから冷凍保存をしてみよう

家庭菜園で作っている冬野菜の中でも、大根が今年はいつもより長く楽しめてます。

毎年、頼りないくらい細いものや短いものなどで、一冬満足するほどのものはなく、

途中で、買うようになってい待ってました。

今年は、植える時から、丁寧に種を撒いたり世話を少しだけしたので

若い葉の時から、漬物にしたり、炒め物にしたり、おでん、鍋、お味噌汁、酢の物と、

たくさん楽しめました。

ただ、長くあるということは、霜にあたって、食べれなくなる部分もあるのを知ることができ、

使えないところは、カットして、畑にポィっ。

また別の友達から、大根は冷凍保存してるよって聞いたのを思い出したので、今年はやってみようと

調べてみることにしました。

調べると「大根冷凍保存」で、大根は「冷凍保存」で、ムダなく大量消費が正解! と

なんとも、魅力的な文章があるではないですか。

そうそう、これこれ。

冷凍室は、実はいつもいっぱいなので、どうしよう。。。と思ったけど、やってみよう。

お味噌汁に使えるようにしておこうかな。これなら、比較的使うから便利かも。

というわけで、いちょう切りと、短冊切りにして、それぞれを保存袋に入れて、冷凍室に入れて完成!

保存袋は、いつもこのジップロックをまとめ買いして使ってます。

お肉や魚など、まとめて買ったときは、すぐ小分けにして冷凍保存してるので、結構使うので便利です。

大根も便利な野菜で、保存する形状?も、煮て味付けをしたり、酢の物にしたり、

定番の大根おろしにしてみたりと、色々できそうです。

今回は、冷凍庫の空きがないので、いちょう切りと、短冊切りしかできませんでしたが、

まだまだ大根はあるので、別の方法も試してご紹介できるといいなぁ。

料理は上達しませんが、保存方法も生活の知恵として勉強中♪。