久々に筆ペンを使って書いてみた
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桜も散り、新緑をめでることが多くなってきているこのごろ
我が家ではジューンベリーの樹にも花が咲きました。
とっても、繊細な白い花がさいてくれています。
そんな季節に、数年前に亡くなった方の法事があるので、久しぶりに
筆ペンを持ちました。
コロナが世の中でまだまだ落ち着きを取り戻せない環境なので、
地域的にも近い人だけで行われる法要ということになりました。
通常なら、親戚一同が集まって、お寺さんに拝んでもらい
お墓に行ったり、お食事をしたりということをしていたのですが、
今回は、お寺で簡単にお参りを済ませることになりました。
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とわいえ、お布施が必要なので、何度か練習をしながら書きました。
お坊さんは、書が上手なので、結構はずかしいのですが、精一杯書きました。
そして、そのお布施を包む袱紗も必要ですよね。
そろそろしっかりしたものを持っておかないといけない年齢になってきてるので
準備も必要です。
数珠も、心配性な私は、このペアをいつも用意しているんです。
持ってきてるはずが、、、といつも慌てて、冠婚葬祭用のバッグの中には、入れるようにしてますが
たまに、ポケットにいれたままになってて、真っ青です。
そして、礼服。。。
これがまた、うっかりしてると、サイズが合わなくなってしまってるので、
こちらも早めに確認です。
若いころに買った礼服は、数年ならまだしも、十数年たって同じのを着るというのは
ちょっと、デザインもだけど、似合わなくなってますね。
先日、たまたまその礼服売り場を通過しようとしたときに、
なぜか、知らない定員さんと話し込んでしまったときに、
ふとそう思ったのを思い出しました。
(コロナでお客さん少なくって、買わなくていいので、お話ししましょうと、言われたんですけどね)
数珠や袱紗よりも大事です。
なんせ、普段のスーツってわけにもいかないですからね。
とわいえ、普段から使えるきれいな文字。
毎度思うのだけど、きれいな大人の文字の人って素敵でしょ。
この「書くと心が洗われる」
なんとも、心に響くキャッチコピー
やっぱり、きれいな文字書けるようになろっと。