紫蘇の佃煮。懐かしい味を求めて、作ってみた。

いろいろ,四季折々

今年初めて植えた青じそが、夏が過ぎ、この季節になると、穂がでてくれます。

梅干しにする赤いシソがすきなんだけど、どうしても植えてみると意外と元気に繁ってくれました。

2か所に植えたので、まだまだ山盛り。

で、昔おばあちゃんが作ってくれて食べていた、シソの佃煮が食べたくって作ってみることにしました。

穂だけをほぐして集めました。

計らなかったけど、結構たくさん準備できました。

↓↓ キッチンスケール持ってるのに。。。

適当な性格が。。。

生姜も植えていて、草取りしたら、まちがって抜いてしまって、めちゃ小さい。

生姜は、草に隠れて失敗かも。。。来年リベンジだな。

想像していたのは、

↓ こんなイメージ

でも、ここまででっかいのは、できないな。

母が何年前かに植えたのは、これくらいのがあって、どうやって使おうかなやんだくらいだっだけど、

今年のは。。。

まだもう少し土の中で大きくなるように願うしかないな。(神頼みです)

始めにあく抜きを済ませたシソを、佃煮として、グツグツと汁気がなくなるまで、煮ました。

ん~、今回のは、王道な味付けにしたので、混ぜご飯用な感じの味になりました。

また、来週収穫して、今畑で赤くなるのを待っているあの辛い奴を使って、もう少し大人の味にしてみようかな。

畑も秋なんだか冬なんだかの野菜の種を撒いたりしてるんだけど、今年はタイミングは良かったのかな?と

遅かったのかなと、不安になるんだけど、お天道様におまかせです。

畑の様子はまた今度。