2021年の干支「辛丑」はどんな年?

いろいろ,四季折々

2021年はどんな年だろうって、思って気になったサイトから。。。

2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)」。どうやら痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年になりそうだ。とあった。

「丑」という漢字は、生命エネルギーが蓄積され、今にも弾けそうになっている状態を表している

「辛」 からい?つらい? なんか聞こえてくる印象は、マイナスな感じ。汗をかくイメージ。

「丑」は、手の指に力を込めて曲げた形を表した象形文字である。元々は、ひねるや曲げるといった意味があるところから、「ビョオ~ん」って、なんか弾けそうなイメージ。

となると???

変な汗かきながらも、ジャンプしてくための年のように感じました。

あくまでも私の幼稚な考えです。

二十八宿は、暦の上で年・月・日にそれぞれ当てはめられている。これは干支も同じである。それによると2021年は「觜宿(ししゅく)」にあたり、意味は「稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶」というものである。というのも

焦らず慎重に進めることが重要と、何とも強い意志が試される1年

というところが、ふと、自分への落とし込みができる感じで。
今までの不安や不満に対して、チャレンジしてみようと思うことへのグっとくるところだった。

自宅から見て、真南から15度東に寄った辺りにある寺社への初詣とあるので、ちょっと調べてみようかな。どこだろ。


なんだかんだいっても、氏神様にお参りかな。。。